感想（ネタバレあり）
庶民の文化を体験するため
庶民ランドなるテーマパークを作ってしまう清華女学校。
さすがお嬢様学校は違います。
課外授業のためだけにテーマパークを作ってしまうのだから。
で、その庶民ランドに行ってみると
そこはどっかのありきたりの駅前をドームの中に再現しています。
庶民文化を体験するならこんなところがよいのでしょうね。
まず最初に訪れたのは「ｍ」がトレードマークのファーストフード店。
うん絶対〇ックですよねｗ
音楽やマスコットキャラクターは完全にパクリですしｗ
さて店に入ったのはいいのですけど、
注文の仕方が当然わかりません。
でも愛佳だけは事前に公人から指導を受けていて
その通りにやれば注文できるはずですけど、
ここでスキル「人見知り」が発動して
一歩踏み出せません。
愛佳が躊躇している間に
麗子さんが注文にチャレンジ。
公人のアシストのおかげで何とか注文するのに成功します。
こういうちょっとしたことがどんどん公人の好感度を上げていくのでしょうね。
それを自然とできる公人は天然ジゴロの素質ですわｗ
あと可憐さん、
おもちゃだけの注文は止めてくださいｗ
どんだけ可愛いもの好きなんだよ。
さて、注文が終わった後はみんなで試食です。
でも一口食って公人さん激おこ。
だって美味しすぎるからｗ
ここぞとばかりにマッ〇モドキの良いところを力説する公人。
いつのまにかドナル〇に似たスタンドが背後にｗ
うん、これ絶対ステマですね。
わしも食べたくなってきましたｗ
でも私みたいなオジサンが食べると腹がモタれるからなあ。
次に訪れたのはゲーセン。
お嬢様たちはユーフォーキャッチャーのぬいぐるみに心を奪われます。
公人はユーフォーキャッチャーの作法をお嬢様たちにレクチャーしますけど、
どんどん教えを請いたいモブが出てくるので大変です。
今回はモブのお嬢様たちが積極的に前に出てくる感じがしますね。
結構可愛い子ばかりで公人が羨ましいです。
ユーフォーキャッチャーで一通り遊んだお嬢様たち一行は
今度は〇ンスダンスレボリューション風のゲームに目を付けます。
でも実際のこの手のゲームって最初は難しいですからね。
お嬢様たちが苦戦しているときに唐突に現れる愛佳。
ここで愛佳がお手本を見せているうちにお嬢様たちと打ち解ける展開へ。
打ち解けたら愛佳無双が始まります。
スタ〇みたいなコーヒーショップで完璧に注文するし、
モブからはメールアドレスの交換を求められますし、
愛佳完全に人気者です。
あれこれって夢オチでは?と疑うくらいにｗ
でもこんな愛佳を見て麗子さんはなにやら思うところがあるみたいです。
笑顔でも無く怒りでも無く
なんか表現の難しい顔をしていますが、
次回あたり波乱があるのでしょうか。
そういえば今回ちょっとだけ出てきた白亜ちゃん。
公人そっくりの人形をバッグに詰めて
どっかにお出かけするのでしょうか。
今回はここで終了。
前回からの流れで今回は幼馴染が出てくるかと思ったけど、
全く出てきませんでしたｗ
でも楽しめたので自分的にはOKです。
今回のまとめ三行
・某ファーストフード店をフォーカスし過ぎ
・モブのお嬢様が積極的に
・愛佳が人気者へ
