魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第1話 「魔法少女になってメリットはあったの?」の感想

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感想(ネタバレあり)

 

ファーストシーズンから半年。

魔法少女なんてもういいですから。が復活です。

 

 

第1期の感想の最後で2期を見たいと書きましたが、

まさか半年で2期が来るとは。

さすが5分アニメ。

30分アニメと違って枠調整や予算が掛からない分、

早く作れるのでしょうねぇ。

 

でも正直言ってあんまり記憶がないですw

主人公のお父さんの声が諏訪部さんで

ブラック企業に勤めている社畜だったぐらいしか記憶ないw

1期の感想読み直さなければw

 

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魔法少女ものですけどデスゲームはしません(たぶん)

 

 

一応このアニメも魔法少女ものですけど、

世界を救う使命を帯びたり、

いつのまにか魔法少女同士でデスゲーム始めたりするような展開はありません。

ゆるふわな正真正銘の萌え系魔法少女アニメです。

だから安心して視聴できますわ。

 

さて主人公のゆずかと

その親友のちやちゃんは家の庭に出ています。

そしてちやちゃんは水着。

全然色っぽくありませんが

個人的には結構好きなデザインです。

 

ちやちゃんが水着で

ゆずかが普通の服。

と来たら当然次の展開は変身ですよね。

 

そしてゆずかの変身シーンへ。

何か前回より変身シーンが凝っているような気がします。

前期のことあんまり覚えていないけどw

 

変身したゆずかは魔法の力を使って

水のミストを作りだして、

ちやちゃんと二人ひんやりした気持ち良さの中へ。

熱い夏ならば絶対に気持ちいいでしょうねえ。

全然使えないと思っていたゆずかの魔法も

使いようによっては人の役に立つのですね。

 

そんな魔法の力を濫用するゆずかを見つめる1匹の変態。

そう、ゆずかを魔法少女にした変態な生き物ミトン様の登場です。

なぜかハーゲンダッツみたいなアイスを食べながら。

 

確かこいつゴミ捨て場でゆずかに助けられてのですよね。

ちょっとだけ思い出してきましたわ。

 

まあ当然ハーゲンダッツみたいなアイスはゆずかたちが食べる予定のものですから

勝手に食べたミトンはお仕置されることに。

物干しざおに固定されて

下から猫が爪で引っかこうとする風景はシュールです。

 

 

 

ミトンをほったらかしにしてアイスを食べるゆずかとちやちゃん。

ミトンが1つ食べてしまったので、

残った1つのアイスを二人で食べますけど、

これはちやちゃんにとっては完全にご褒美。

ちやちゃんはこのシチュを作りだしたミトンに感謝すべきでしょうね。

 

さて、

ちやちゃんはゆずかに魔法少女になってメリットがあったか

聞いてみますが、

魔法少女になって以降ろくなことがないことを

ゆずかは思い出してしまいます。

 

それを知って憎悪をミトンに向けるちやちゃん。

ミトン再び危機一髪。

魔法少女のマスコットキャラでここまで虐待やピンチに直面するのって

ミトンぐらいかもしれません。

 

でもミトンも百戦錬磨、

口だけは上手いですからちやちゃんをどうにか納得させます。

 

まあ、ちやちゃんはゆずかが魔法少女になったことで

ゆずかのウフフな姿を見ることができるのですから

少なくともちやちゃんには十分な恩恵がありますよね。

 

そんな中、

ゆずかに同じ魔法少女である真冬さんが電話が。

そして真冬さんのところに出かける2人+1匹ですけど

その途中でだいやちゃんと出会います。

 

このだいやちゃんは普通じゃない力を持っており、

普通は見えないはずのミトンが見えてしまいます。

ああ、それミトン以外にも普通の人が見えないものが見えるようですので、

魔法少女の素質があるのかどうかはわかりませんけど。

 

真冬さんのお店(正確には真冬さんの祖父のお店)に到着した一行。

ここで唐突に真冬さんから魔法の見せっこをしようと提案されます。

果たしてどうなるのか?

 

今回はここで終了です。

いいところで終わりやがって。

まあ5分アニメなので仕方はありません。

次回までゆっくりと待つことにしましょう。

 

 

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今回のまとめ三行

 

・ゆずかとちやちゃんの水着姿いいわ

・ミトンに対するお仕置きだべ

・真冬さんと魔法の見せいっこを

 

 

 

 

 

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