魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第11話の感想 「じじいあんた何者だよ」

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感想(ネタバレあり)

 

今回はおふざけがほぼありません。

シリアスが好きな人や

正統派の魔法少女アニメを見たい人には

良い展開かもしれませんが。

 

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こんなに人いたの?

 

 

だいあちゃんの提案で

海にやってきたいつもの面々

+真冬さんのとこのじじいw

 

プライベートビーチみたいに

誰もいない砂浜で

みんなリフレッシュしてましたが

謎の女性に導かれるように

だいあちゃんがどんどん沖へ。

っていうのが前回までのお話でした。

 

 

では今回のお話。

いきなり謎の女性の霊波か何かに

飛んできて

暑さでグロッキー状態のミトンとポチを直撃。

これで2匹が何か気づけば良かったのに、

2匹とも何もせず。

ホント役に立たねえわ。

 

その頃ゆずかは

真冬さんとちやちゃんから

水着になって海で遊ぼうと

実力行使をかけられています。

 

もちろん二人とも

水着に抵抗があるゆずかに

水着になることを慣れさせるためにやっている・・・

と思いたいのですけど、

案外嫌がるゆずかを楽しんでいるだけという

疑念も払しょくできませんw

だって二人とも普段の行いがw

 

ここでゆずかが

だいあちゃんが1人で沖に泳いでいくのに気付きます。

 

「まるで誰かが手を引いてくれてるみたいね」

 

いきなり正解を口にするちやちゃん。

そう、もうこの時、

だいあちゃんは誰に手を引っ張られていたのです。

さすがちやちゃんですわ。

 

だいあちゃんの危機を察知し、

スマホで救助要請しようとしたら

何と圏外。

まずい。

どうすればいい。

 

ここでじじいが

 

「変身じゃ。選ばれし者よ、今こそ力を合わせ捕らわれのプリンセスを救うのじゃ」

 

と言いだします。

じじい、あんた何者だよ。

まあたぶん現実とオンゲーの世界が

ゴッチャになっているのでしょうけど。

 

でもミトンとポチがグロッキー状態のために

結界が張れないので

ここで変身したら正体がバレてしまう。

 

しかしここはプライベートビーチみたいに

ゆずかたち以外誰もいなかったので大丈夫では?

と思ったら、

なぜか周りには人がw

おいおいどこから湧いてきたw

前回人っ子一人いなかったじゃね~か。

 

でもだいあちゃんをほっとけない

真冬さんはすぐに変身。

 

相変わらず良いバディしてますわw

 

しかしサンタ服って

浜辺と全然マッチしませんねぇw

浮きまくりでわw

 

真冬さんが変身したことで

腹を括ったゆずかも変身。

こっちは水着コスですので

浜辺との相性抜群。

 

さあここからです。

人命救助は魔法少女のお仕事。

海の中へ引きずりこまれただいあちゃんを

助けるため海中に潜るゆずか。

 

 

 

しかし魔法の源のミトンがグロッキー状態ですので

魔力の供給が追い付かず、

ゆずかにも危機が。

 

この状態を悟ったじじいがここで一言、

 

「こんなバッドエンディング、わしは認めんぞ」

 

ホントじじい何者だよw

 

 

ようやく

だいあちゃんの元のたどり着いたゆずか。

でも息が続かず・・・。

 

 

今回はここで終了。

おいしいところ全部じじいに持っていかれたうえに

このシリアス。

誰得だよ。

早く続きが知りたいです。

 

今回のまとめ三行

・ミトンとポチ役に立たず

・じじいが名言連発

・人前で変身しちゃう

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