魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第12話(最終話)「魔法少女になってよかった事」の感想 「良い人外を亡くしましたw」

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感想(ネタバレあり)

 

前回

だいやちゃんを救うため

海に潜ったら敢えなく息が続かなくて

気絶してしまったゆずか。

 

 

本作らしくないシリアス目な引きで終わった

前回ですが

今回はいつもの調子のゆるい魔法少女アニメが

戻るのでしょうか?

 

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ミトンはお星さまになったん?

 

ゆずかが戻ってこないため

自分も水中に潜る真冬さん。

 

真冬さんのコスはサンタ服なので

水中に潜ったら

水を吸い過ぎてあとが大変なような気もしますが、

人命が掛かっている以上

そんなことを気にする余裕がありません。

 

真冬さんはすぐに

だいやちゃんとゆずかを発見。

すぐに魔法を発動させますけど、

それを見た幽霊さん。

 

「また遊びましょう」

 

という言葉を残し、

邪魔をせずさっさと退散してしまいます。

 

おいおい、

前回はあんだけゆずかの邪魔をしたのに

何で今回こんなあっさり逃げちゃうんだ?

まあ本格的なバトルは

本作に合わないので

これはこれでいいのかもしれませんが。

 

つ~か、

呪いとかじゃなくて

ただ遊びたかっただけかよw

 

幽霊が退散すると

苦しんでいたポチが復活。

こいつがグロッキーだったの

熱さのせいじゃなかったのですね。

 

だいやちゃんとゆずかを連れて浮上する

真冬さん。

 

みんなの姿を見たちやちゃんも

一安心して思わず砂浜に座りこみます。

こういう描写見ると

ちやちゃんも友人想いの中学生だと思いますね。

 

 

さあ後始末の時間です。

ゆずかや真冬さんが

魔法少女であると知ってしまった

砂浜にいた人々の記憶を改ざんするため、

ポチが力を使います。

 

さすがポチ。

どっかの人外と違って有能です。

 

記憶の改ざんはすぐに終了。

魔法少女が溺れた少女を救助から

イルカに乗った少女が溺れた少女を救助した

というふうに変えたようです。

さすポチ、

いい仕事しますねえ・・・って

なんでイルカに乗った少女なんだw

ネタは昔の歌謡曲なのか、

それともアニメなのか

イマイチ判断できんw

 

それに引き換え、

未だ復活しないミトン。

 

もしミトンが死んだらどうなるのか?

ミトンのことよりも

ミトンが死ぬことで

ゆずかにどんな影響を与えるかの方を

真剣に話し合う

ちやちゃんと真冬さん。

 

そしてミトンが死んだら変身が溶けて

スッポンポンになるのを回避するために

ちやちゃんと真冬さんは・・・。

 

ちやちゃんと真冬さんが施した対策。

それはゆずかを砂の中に埋めて(砂風呂状態?)

変身が溶けても全裸にならないようにするものw

 

真冬さん優しいから

胸を大幅に盛ってくれてますw

 

だいやちゃんに続き、

目を覚ますミトン。

そのまま永遠に目覚めなければいいのに。

 

そして胸が大幅に盛られているゆずかに

気付くとさっさと元と同じくらいに

胸を調整してあげるミトンw

 

まあ当然この後は・・・。

 

 

最後のシーンは

夜の浜辺で花火です。

 

復活したゆずかは

以前ミトンに聞かれたことの答えを口にします。

 

「私、魔法少女になってよかったです」

 

そしてその後

何かミトンに話すゆずか。

花火の音で何言ったかわからないのは

お約束。

こういう演出好きですけど、

何言ったか気になりますわ。

 

そして最後のとき。

もちろん最後を〆るのはミトン。

 

哀れミトン、

ちやちゃんに花火にされて

満天の星空で打ちあげられて

キレイに咲いたとさw

 

ミトンさん、

お星さまとなってみんなを見守ってくださいねw

 

まあどうせ生きているでしょうけどね。

 

本作はこれで終了。

最後はバトルあるかも

と少し期待していましたが

何も無しw

まあこういう魔法少女ものがあっても

いいのかも。

 

一応ハッピーエンドなんでしょうかねえ。

 

 

何やかんやで

1クール楽しめました。

是非3期作って欲しいですね。

 

今回のまとめ三行

・ゆずかとだいやちゃんを救助

・記憶改ざん

・ミトンはお星さまになりました

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