魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第8話「僕の話かい?」の感想 「ミトンの過去がようやく明らかになる?」

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感想(ネタバレあり)

 

今回も前回との繋がりがない

新しいお話です。

 

何がしたいのかイマイチわからん

謎の生き物ミトン。

今回はそのミトンの正体に迫るお話でしたけど・・・

 

 

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何が何だからさっぱりわからん

 

 

ゆずかを魔法少女にした以外、

これと言って特別な行動をしていないミトン。

 

どっかの

魔法少女に殺し合いさせている鬼畜に

比べるとまだ信用できるかもしれませんが

何考えているかわからんのは

それはそれで怖いものです。

 

 

真冬さんのじいちゃんの喫茶店に

集まったいつもの面々。

 

ちやちゃんが口火を切って

 

「いろいろあるでしょ。そろそろ話して」と、

 

ミトンに話すように促します。

 

もちろんすんなり話す訳ありませんので

鉄の塊?を手を潰すデモンストレーションをやって

ミトンを脅迫w

 

さすがちやちゃん、

交渉術に長けてるわw

 

で、ここからミトンの話が始まりますけど、

何かボヤッとして話が抽象的。

誰一人ミトンの言っていることを理解できません。

 

 

 

仕方がないので

ミトンは話を映像化してものを

みんなにみせることに。

そんなもん用意しているなら

さっさと出さんかいw

 

そしてミトン自身が映写機になって

イメージ映像が始まります。

 

が、すぐに映像は終わり、

いつの間にかミトンが勝手に回想するように

なってましたけどね。

 

そこは異世界。

ミトンがウォータースライダーのようなものから

出てきたと思ったら、

ミトンと姿かたちが一緒に

仲間がいっぱい。

 

そして彼らは

魔法少女に変身するための腕輪を

ゲットするために旅へ。

 

その旅は過酷を極め、

水の上を飛べばジャンプしてきたなまずもどきに襲われ、

地上ではお化け花に吸い込まれ、

さらに巨神兵のレーザー兵器になぎ倒され、

どんどん仲間を失っていくミトン。

 

そして魔法の腕輪の元にたどり着いたのは

ミトン1匹だけ。

 

ミトンは決意します。

腕輪に合う魔法少女を見つけ出して

世界を救うと。

 

何ということでしょう。

ミトンの目的は世界を救うことだったのです。

こんなまともな目的があったとは。

 

でもその直後、

現実に戻ってきたら

すぐにポチの無慈悲な一言、

 

「嘘だね」

 

と言われ全否定されるミトンw

 

当然うそつきはお仕置きです。

真冬さんが用意していた熱湯を受け取った

ちやちゃんは・・・

 

この後はもう書く必要はないでしょう。

いつものお仕置きタイムですw

 

このあとポチが

ミトンとの関係を話しますけど

やっぱりよくわからん。

 

そして今回はここで終了。

見終わったあと思ったことは、

今回必要あったの?

もしかして何かの伏線?

何とも言えないお話でした。

 

今回のまとめ三行

・ミトンの目的って何?

・ポチがミトンの話を全否定

・ちやちゃんによるお仕置きタイム

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