魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第3話「魔法少女ちや、登場ちやっ!」の感想 「ポチの意向に関係なくちやちゃんが魔法少女になるの決定?」

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感想(ネタバレあり)

 

前回、

真冬さんが引退したあと、

その後がまは

ちやちゃんになるかもしれない。

今回はその続きです。

 

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ちやちゃんが魔法少女になると・・・

 

ちやちゃんが魔法少女に。

その言葉で妄想の世界に突入する

ゆずか。

 

ゆずかの妄想の世界のちやちゃんは

現実世界のちやちゃんと異なり、

可愛さ満点。

 

 

 

 

 

魔法少女のコスチュームが

メイド服というのも高評価です。

 

でも変身の言葉が

 

「マジカル、ミラクル、クロニクル、

ラブリン、ゴブリン、酒池肉林」、

 

韻を踏んでテンポが良い変身の言葉ですけど、

さすがに酒池肉林はね~よw

 

あと語尾に「ちや」と付けるのは

ちょっと・・・。

あざとい印象だけが残りますのでw

 

ちなみにちやちゃんの魔法は

指先からビームを出すことみたいです。

先月リゼロの最終回でも

同じようなもん見たような。

 

そのちやちゃんの魔法に

ゆずかと真冬さんの魔法を合わせて

ゆずかの妄想の世界を

メルヘンでハッピーな世界に作り変えます。

 

まあ、魔法出す前に

既にゆずかの妄想の世界は

お菓子でできた世界だったので

十分メルヘンチックだったのですけど。

 

最後は3人揃い踏み。

でもこうやって3人並ぶと

ゆずかのコスチュームの異常性が際立ちます。

 

サンタ服やメイド服だって

普通の世界では浮く感じのデザインですけど、

水着の違和感には敵いません。

ゆずかが恥ずかしがるのもわかる気がします。

 

 

「ないね」

 

ポチの言葉で現実に戻るゆずか。

 

 

どうやらポチは

真冬さんが定年になって引退しても

ちやちゃんのところに

行かない可能性があることを

言いたいみたいです。

 

でも

直後のちやちゃんの

「フンッ」

の一言で縮み上がるポチ。

 

たぶんポチが拒否しても

強制的にちやちゃんのところに

連れていかれるのでしょうねぇ。

ポチの運命は決したと思いますw

 

ただ真冬さんの定年まではまだ時間があり、

 

「定年までは

ゆずかちゃんとちやちゃんを

余すことなく楽しみきります」

 

と断言した真冬さんを見ると

たぶん今シーズンは

ちやちゃんが魔法少女になることは

無さそうですね。

 

それと真冬さんは

高校を卒業した後は

真冬さんのじいちゃんの喫茶店を

乗っ取る気でいるようです。

 

でもそれをじいちゃんも納得しているようで

店を譲ってじいちゃんは

オンラインゲーム三昧の毎日を

送る気でいるようす。

 

ビバ、セカンドライフw

ホント駄目人間ですわ。

 

帰り道、

ゆずかとちやちゃんは

だいやちゃんと出会います。

 

そしてミトンとハイタッチして

別れるだいやちゃん。

うん、

やっぱりだいやちゃん、

ミトンのことが見えてます。

 

ファーストシーズンから

だいやちゃんが魔法少女になるフラグが

立ってましたけど、

いい加減だいやちゃんの

魔法少女姿見たいですわ。

 

フラグと言えば、

最期の場面で

ゆずかが魔法少女になってよかったことを

吐露する場面、

ちやちゃんの後ろを通る

1台のゴミ収集車w

 

もうね、

誰だってフラグだと思います。

そして誰が犠牲になるかもw

 

最後は安定のオチがついて

今回は終了です。

 

ゴミ収集車で圧縮された

ミトンさん、

次回復活しているでしょうか?

次回も楽しみです。

 

 

今回のまとめ三行

 

・ちやちゃんはメイド服

・ポチに決定権無し

・ゴミ収集車に生きたまま投げ入れられるゴミ(ミトン)

 

 

 

 

 

 

 

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