魔法少女なんてもういいですから。セカンドシーズン 第10話「海・・・ですか?」の感想 「やはり水着の神髄はスク水だわ」

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感想(ネタバレあり)

 

本作ももう10話。

残り数話しかないというところで

今回は水着回。

こんな終盤にテコ入れ回するのは

珍しいですけど、

女性陣の水着が拝めるのはいいですねえ。

 

まあ、ゆずかだけは

いつも水着のようなもんですから

目新しさはないと思ってましたが・・・

 

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海だから当然一騒動ありますわ

 

早起きで寝坊することなし、

家事全般をこなし、

成績優秀、

ラッキースケベなし、

普通一般の魔法少女と完全に反対なゆずか。

 

そんなゆずかにちょっと満足していないようなミトン。

まあ、こいつの魔法少女感はちょっと古いですけど、

確かにゆずかは魔法少女としては異端かもしれませんね。

 

でも最近の魔法少女ってだいぶん細分化されてますから

ゆずかが悪いという訳でもないですけどね。

だって最近は40代ぐらいのドランカーおばさんや

男の娘が魔法少女になって殺し合いする作品が

あるくらいですので。

 

まあ、他の作品の話は置いといて、

ある日ミトンはゆずかに質問します。

 

「ゆずかは魔法少女になってよかったかい?」

 

その質問に答えないゆずか。

もちろん聞こえなかった訳ではないでしょう。

おそらくこの時点では答えが出ていない。

そういうことだと思います。

そしてこの後起こることで

その答えが変わってくるというストーリーな感じでしょうねえ。

 

 

さていつもの喫茶店に集まった

魔法少女二人とそれ以外の美少女二人。

だいやちゃんのお父さんの友人の家が

海の近くにあって、

その友人さんが招待してくれたので

みんなで遊びに行きましょうという

ものすごく良い提案をしてきます。

 

この提案にゆずか以外は超乗り気。

それに押される形でゆずかも海に行くことに。

 

電車の乗って海に向かう4人+1人。

電車のシーンでゆずかたちが座った座席の

後に剥げ頭がしっかりと映ってます。

ちゃんと保護者同伴みたいですわw

 

 

 

ゆずかたち以外誰もいない

プライベートビーチ。

真冬さんのおじいちゃんは

ここでもゲーム三昧。

その隣でポチが熱さにぐったりw

やっぱりペンギンじゃね~かと

ツッコみ入れたくなるのは置いておいて、

みんなの水着かわいい。

 

そして最後に真打ちのゆずか登場。

どうせいつもの魔法少女のコスと思ったら

スク水キタ――(゚∀゚)――!!

 

恥ずかしさにもじもじして

顔が真っ赤のゆずかいいですわぁ。

やはり魔法少女はこうでなくては(それ魔法少女関係無い)。

 

その後は海恒例のスイカ割。

当然スイカの隣には

スイカに似たもの(ミトン)を置いて

ミトンにスリル味合わせてあげます。

さすがちやちゃんw

 

まあね、ミトンを目の敵にしている

ちやちゃんですから

しっかりとやってくれましたよw

 

 

スイカ割が終わって

海に入る三人を横目に

一人だけ海に入らないゆずか。

真冬さんとちやちゃんが

ゆずかを海にれる算段をしている中、

女性に手招きされただいやちゃんが

どんどん沖の方へ。

 

そして今回はここで終了。

うん、これは次回だいやちゃんのピンチを

ゆずかが救って

ゆずかに魔法少女になって良かったと言わせる流れだ。

と言いたいところですけど、

たぶんだいやちゃん自分でピンチ切り抜ける感じががw

 

まあどうなるか次回を待ちましょう。

 

今回のまとめ三行

・既存の魔法少女と一線を画すゆずか

・みんなで海へ

・だいやちゃん危機一髪

 

 

 

 

 

 

 

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