機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第21話「還るべき場所へ」の感想 「死亡フラグ立ち過ぎ、そして案の定・・・」

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感想(ネタバレあり)

 

前回、

オルガとビスケットの間に

隙間風が吹きますが

今回関係修復できるでしょうか?

と視聴する前は思ってましたけど

この結末は悲しすぎます。

 

 

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死亡フラグの乱立

 

まずはアバン。

久しぶりにビスケットの妹たちが登場。

あれ?

まさかビスケットの死亡フラグ

立っちゃった?

 

 

Aパート。

 

クーデリアの身柄の

引き渡しを求めてきた

ギャラルホルンのカルタ。

 

カルタの艦隊で

クーデリアたちが滞在する

ミレニアム島が包囲されてしまいました。

 

どうやらカルタさん、

かなりの家柄の出身みたいで

宇宙でコケにされた落とし前を

意地でもつけるようです。

 

 

それに対し

オルガが出した答えは、

クーデリアと蒔苗のじいさんを

護衛して逃げること。

 

ビスケットも渋々納得します。

 

島を出たら話をしよう。

ビスケットがオルガにそう言います。

だから死亡フラグ立てんじゃね~よ。

 

 

さてクーデリアさん、

仮面の男を使って

島を脱出する船を手配するようです。

 

フミタンの仇なのに

利用できるものは利用すると

割り切っていますね。

 

そしてビスケット、

パイロットが足りないのか、

ビスケットも

アラヤシキシステムを装備します。

 

 

夜が明けるとギャラルホルンが

海から一斉に攻撃を始めます。

 

こういう場合は

遠距離攻撃で数を減らすのがセオリー。

 

鉄華団も遠距離攻撃を仕掛け、

昭弘の砲撃が強襲揚陸艦に命中します。

 

 

鉄華団が海に意識を向けているとき、

カルタは海からだけでなく

空からも攻撃を仕掛けます。

 

しかしカルタさんが出てくると

ちょっと場の空気がギャグ寄りになるので、

シリアスな話の時はちょっと合いませんね。

 

 

 

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ビスケットのフラグは折れず

 

Bパート。

 

カルタさん、

恰好を付けるの大好きなようです。

 

でも三日月の前に自慢の陣形が崩され、

あとは防戦一方。

やっぱり見掛け倒しですわ。

 

その間、

ギャラルホルンの別動隊が

クーデリアたちがいるはずの

屋敷に向かいます。

でもそれはビスケットの予測通り。

 

屋敷には爆弾が仕掛けられており、

別動隊は殲滅。

 

クーデリアたちは鉄華団の護衛で

沖合に待機している船に向かいます。

 

 

モビルスーツ戦は鉄華団が優勢。

でも一瞬の隙をつかれ、

ビスケットが操縦する

モビルワーカーが狙われてしまいます。

 

ビスケットはオルガだけでも助けようとして

オルガをモビルワーカーから振り落としますが、

その直後カルタの攻撃で・・・

 

これに三日月が激おこ。

カルタのモビルスーツを撃破します。

 

妹たちを想い、

生への執着を見せるビスケット。

でもビスケットの傷は重く・・・

 

ここで前期のED、

オルフェンズの涙が流れるのは

反則ですわ( ;∀;)

 

 

今回はここで終了。

ビスケットを失ったオルガは

立ち直ることができるのでしょうか?

 

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今回のまとめ三行

・ビスケットの死亡フラグが立ちすき

・モビルスーツ戦は鉄華団側が優勢。でも・・・

・最後の最後で大事な仲間が( ;∀;)

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