機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ 第19話「願いの重力」の感想 「ようやく次回から地球でのお話です」

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感想(ネタバレあり)

 

モータンク商会から貰った

戦略物資で

ごった返しているイサリビ艦内。

 

そんな中

マクギリスとクーデリアが握手。

 

二人とも自分の手は

汚れていると言い合います。

クーデリアもだいぶん成長しましたね。

 

ただのお嬢さんではもうありません。

目的達成をのためには

血が流れるのは仕方が無いと

覚悟ができたのでしょうね。

 

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カルタが鉄華団の仇敵になる?

 

鉄華団が現れるを

手ぐすね引いて待っている

地球外縁軌道統制統合艦隊の

司令のカルタさん。

 

ガエリオとの会話で

このカルタさん、

マクギリスに

ほの字だったことが明らかにw

 

でもわざわざ回想シーン

必要だったのでしょうかねえ。

さらに子供の頃のカルタさんの声も

17歳教の教祖様がやるとはw

 

これだけ優遇のするのですから

カルタが今後重要な役割を

演じるのかもしれません。

 

さて、地球への降下のための作戦が始まります。

何かユージンとノルバに

死亡フラグが立ったような感じがしますけど、

気にしない気にしない。

 

イサリビを見つめる

仮面の男ことマクギリス。

 

何か言っていることが

ファーストガンダムの

シャアに似ているのですけどw

 

シャアと同じように

最後のボスになりそうな感じがしますね。

 

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大気圏突入はガンダム主人公のたしなみ

 

地球の前に陣取る

ギャラルホルンの

地球外縁軌道統制統合艦隊。

 

未確認物体に対して砲撃を開始しますけど、

その正体はワイヤーで連結された2隻の船。

 

前に分捕ったブルワーズの船を盾にして

イサリビが突っ込んでいきます。

鉄華団ってホント突撃するのが好きですね。

 

ギャルホルンの攻撃で

ブルワーズの船が撃破されますけど、

撃破したら何かセンサーを狂わすものが

まき散らします。

 

そしてセンサーが戻った時、

イサリビがギャラルホルンの

地球軌道を管理している船?に特攻。

 

その船に大打撃を与えてイサリビは離脱。

イサリビを指揮していたユージンからは血が。

死亡フラグが発動したと思ったら、

鼻血でしたw

紛らわしいわw

 

イサリビがギャラルホルンを

翻弄している頃、

オルガやクーデリアは

シャトルで地球に降下するようです。

イサリビさえも囮にしたみたい。

 

しかしシャトルが

ガエリオとアインに

見つかってしまいます。

この二人悪運がありますね。

 

時間を稼ぐために

三日月と昭弘とノルバが出撃しますけど、

ギャラルホルンの援軍がやってきて

多数に無勢。

 

でも危機一髪のところで

鉄華団側に

タービンズのラフタとアジーが参戦。

 

そんな中

三日月とガエリオの一騎打ちに。

でもパワーアップしたバルバトスは強く、

ガエリオを圧倒。

 

もうちょっとでガエリオを倒せたのに

アインが邪魔してガエリオ命拾い。

あの描写だとアインもたぶん

助かったと思います。

アインも死にそうで死にませんね。

 

その間にシャトルは降下開始。

昭弘とノルバはシャトルに収容されますが、

三日月は諦めが悪い敵のモビルスーツを

迎撃するために

シャトルへの帰還を放棄。

 

まさかここで主人公死亡かと思ったら

敵のモビルスーツを盾に

大気圏突入成功です。

 

さあ次回から地球でのお話ですね。

どうなるか楽しみです。

 

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今回のまとめ三行

・マクギリスとガエリオとカルタは幼馴染

・イサリビさえも囮

・バルバトスで大気圏突入

 

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