感想(ネタバレあり)
アバンとAパート。
ココアがラビットハウスのあるこの町にやってきた早1年。
その記念と高校生組の進級を祝って喫茶店に行くことに。
さらに丁度いたチマメ隊も一緒に連れていきます。
これを知ったらたぶんテイッピー泣くだろうなあと思ってしまいます。
喫茶店ではいろいろな作法がありますけど、
作法なんて知らないチマメ隊は高校生組を真似ようとしますが、
それをどう勘違いしたのかリゼを除く高校生組は監視されていると思ってしまいます。
そしてどういう思考回路を辿ればそんな結論に達するかしりませんけど、
監視されていると思っているのに
なぜか高校生組(リゼを除く)は良いところを見せようと
いろいろ背伸びをします。
まあ特殊相対性理論みたいな難しいワードを言えば
頭良さそうに見えると思うところが
ココアや千夜らしいですけど、
相対性理論のことをチマメ隊に真面目に聞かれて
返答できず目が点になるリゼを除く高校生組。
調子に乗って知らないことを知っているように見せるのは
いけませんね。
Bパート。
春休みなのに早起きしたり、
いつもと違う接客をしたり、
分け目をいつもと逆にしたり、
チノとぬいぐるみの組み合わせを無理して無視したり、
ココアがなんだから変です。
その理由はココアの姉がこの町に来るから。
どうやらココアが姉に頑張っているところを
見せたいと思ったみたいです。
ココア曰く、
ココア姉はココアの二人の兄を躾けて従わせている凄い人だとか。
その躾という言葉にリゼが反応して
「調教師か」
と突っ込んだら、
今度はその調教師という言葉にチノが反応して
チノがガクブル状態にw
そこにいつもの面々+チマメ隊の残り二人が集まって対策を練りますけど、
いつものようにグダグダになりますw
でもどうやらココアのラテアートの腕だけは
この1年で上がっていたようで、
全員が太鼓判を押します。
ただ煽てるとすぐに調子乗るのがココアの悪いところ。
ティッピーをデッカいカップに入れて
3Dラテアートと言い張るのはいかがなものでしょうか。
そしてココア姉がやってくる日。
ココアの瞳孔から光が消えるくらいココアが緊張しています。
来てもないのにここまで緊張するとは大概です。
場面が変わって高速列車の中、
ブルーマウンテンさんが書いた
「うさぎになったバリスタ」の本を膝の上においた
ココア姉登場です。
でも街を見て一言「あッ」と言っただけでEDへw
どうやらココア姉は茅野愛衣さんが演じるみたいですね。
ココア姉って何話か忘れましたけど
確か第1期にも登場して、
その時も声を当ててのはかやのんだったと思います。
こういう場合って声優変更になることが結構あるのですけど
変更されなくってよかったです。
さて、
ラスボス臭が漂うココア姉。
どんな感じのキャラなんでしょうか。
今から楽しみです。
今回のまとめ三行
・ココアが街に来てもう1年
・ココア姉が来ることになってココアが変になった
・ココア姉一言だけ喋ってEDへ