干物妹!うまるちゃん第7話「うまるのお兄ちゃん」の感想 「それぞれの兄妹関係が興味深い」

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感想(ネタバレあり)

 

今回もいろいろ

てんこ盛り状態でしたね。

 

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大好きだからこそ困らせたい

 

まず最初の話はタイヘイの良い人ということと

うまるの最低な一面が際立っていました。

 

でも仲が良いから困らせたいという

うまるの気持ちも分からなくはありません。

それにしても

ミ〇のフィギュアの代わりに

日本人形を買って来るタイヘイ。

おじいちゃんみたいな感性ですなw

 

 

次の話はタイヘイ、うまる、そして海老名ちゃんの3人で

ラーメン屋に行く話。

 

これはタイヘイとうまるが仲が良いところを

海老名ちゃんの目を通して再認識できました。

 

あそこまで仲が良い兄妹って珍しいですからね。

まあ、海老名ちゃんは

自分と自分のお兄ちゃんのことを

うまるとタイヘイにダブらせていたのかもしれませんが。

 

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やっぱり兄妹だった

 

その次の話は振られたぼんばが

うまると初対面する話。

 

うまるがデフォルメバージョンで

良かったと思います。

もし普通バージョンのうまるを見たら

ぼんばのスイッチが入ってしまったかも

しれませんから。

 

でもこのパートの主題はそこではなく、

やっぱりぼんばと切絵ちゃんの関係が

あきらかになったところですね。

 

全然似ていないのに

あの二人兄弟だったとは。

でも立ち入り禁止と書いたある部屋にノックもせず

入っているぼんばって

ホントデリカシー無いですな。

切絵ちゃんに竹刀で叩かれても仕方ありません。

 

 

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駄菓子が思い出を想起させる

 

次はシルフィンと駄菓子屋に行く話。

駄菓子屋というと

のん〇んびよりの駄菓子屋ばっかり

思い浮かべますが、

普通の駄菓子屋には

あんな美人のお姉さんはいません。

 

こっちの駄菓子屋さんみたいに

居るのはおばちゃんですからw

 

でも駄菓子屋って

昔のことを思い出しますよね。

駄菓子のラインナップは

そんなに変わっていませんので。

シルフィンも駄菓子で

お兄ちゃんであるアレックスとの思い出を

想起していましたから。

 

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猫が導いた昔の記憶

 

最後はタイヘイと母親の思い出の話。

猫に導かれるようにあまり行ったことが無い道に。

 

でもそこは小学生の頃に

母親と一緒に通った道。

 

タイヘイの思い出に現れた母親が

うまると似ていたのにはちょっとびっくりですが、

これは何かの伏線でしょうか?

 

タイヘイのことはわざわざ「タイヘイ君」と

呼んでいたことも気になります。

 

このパート、

前半部分は以前の回の使い回しの絵を

使っていましたが、

これも後半部分を強調するために

ワザと組み入れたのでしょうね。

この演出嫌いではないです。

 

今回はタイヘイとうまる、

ぼんばと切絵ちゃん、

シルフィンとアレックスという、

3組のお兄ちゃんと妹の関係に

焦点を当てた回でした。

 

ホント兄妹って良いものですね。

まあ、現実はこんな良い兄妹いませんけど。

 

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今回のまとめ三行

・うまるさん最低です

・ぼんばときりえちゃんの関係が明らかに

・猫のおかげでタイヘイが昔のことを思い出す

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